驚きの住宅性能
高気密・高断熱に優れた家づくりは
体感温度に現れます。
家族全員が末永く健康で暮らすために、エネテクホームでは
住宅性能にとことんこだわります。
性能にこだわりながら、環境への配慮やコスト、デザインどれも妥協していません。
高断熱
そもそも断熱性能とは?
断熱性能の低い家では、熱は温度の高い所から低い所へすぐに移動します。そのため、冬場は室内で暖められた熱はすぐに外へ逃げてしまいます。
ですが、断熱性能の高い家は、高い温度から低い温度への移動が緩やかになり、室内で暖められた熱はなかなか外に逃げません。
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断熱性能の低い家
熱の移動が速い
熱がすぐ外に逃げる
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断熱性能の高い家
熱の移動が緩やか
熱がなかなか外に逃げない
さらに詳しく見ていきます。
断熱性能の低い家は、暖房を付けているリビングと付けていないトイレの温度差は5℃に対し、断熱性能が高い家では0.2℃と、ほぼ同じ室温になっています。断熱性能を高めることで部屋同士の温度差が少なくなり、家全体が快適な環境になります。
断熱性能等級4やZEHを上回る
『HEAT20』レベルの
断熱性能が標準です。
HEAT20では、日本を8つの地域に区分し、それぞれの気候に適した断熱性能の基準値を定め、グレードで評価しています。
断熱性の高さを示す数値は、UA値を用いています。「断熱性能等級4」や「ZEH(ゼッチ)」などの他の基準よりも、厳しい基準となっています。
UA値が低いほど、建物内の熱が外に逃げにくく省エネ性能が高くなります。エネテクホームでは、全棟HEAT20、G1クラス(UA=0.56)、G2クラス(UA=0.46)で注文住宅をご用意しております。
※画像を左右にスライドできます。
長く暮らす家だからこそ、
快適で省エネな家を
高気密
快適な住まいには気密も
必要不可欠
気密性の低い家では漏気が多く、知らない間に隙間から空気が出入りします。そのため、熱損失が大きく、換気がコントロールできず、室内温熱環境は成り行きまかせになります。
ですが、気密性の高い家は漏気が少なく、隙間からの空気が出入りしにくいため、熱損失を防ぎ換気を計画的に行うことができ室内温熱環境が向上します。
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気密性能の低い家※
漏気が多い
熱損失が大きく、
換気コントロールが難しい -
気密性能の高い家※
漏気が少ない
熱損失が少なく、
計画的に換気ができる
※いずれも健康のために、換気設備による換気が必要です。
※いずれも健康のために、
換気設備による換気が必要です。
空気の侵入を最小限まで抑えた気密性と、外からの熱の出入りを遮断し室温を一定に保つ断熱性の組み合わせにより、更に快適な家づくりを行うことが出来るのです。
全熱交換器
省エネにつながる
全熱交換器
お部屋の熱をムダにしない換気システムで、高気密高断熱住宅には欠かせないものです。全熱交換器は、外気を室内の温度に近づけて取り込む換気のことです。このため、外気と空気の入れ替えをする際の冷暖房のロスをかなり少なくすることができます。結果的に電気代の削減につながり、快適な空間のまま過ごすことができます。
暑い夏や寒い冬でも、外気を室温に近い温度にして取り込みます。
全熱交換器のpoint
●エアコンの設置台数を減らせる
●年間の光熱費が安くなる
●花粉症、アレルギーの方も快適に過ごせる
●真冬のトイレ・洗面脱衣所も寒くない
床下空調システム
床下空調システムがもたらす
5つのやさしさ
床下から1階、2階まで空気を同調させることにより、家の隅々まで暖かくします。また、直接エアコンの風を受けることがないため、快適な空間を作り上げます。
床下空調システムを取り入れることで、様々なメリットをもたらします。
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からだにやさしい
フロアまるごと一定の室温を床下から保つことで、一年中快適な生活空間がつくられます。
部屋・廊下・お風呂場での温度差がないため、ヒートショックの心配がなく、家の中のどこにいても快適です。 -
環境にやさしい
従来のように、せっかく作った冷気・暖気をそのまま外に捨てるのではなく、最新の熱交換換気システムにより、最大で95%の熱回収をしてから排気します。
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家計にやさしい
エアコン本体は、1階と2階に各1台ずつ設置されます。
少ない設備機器で運用するため、設置コストやランニングコストを抑えることが出来ます。 -
操作がやさしい
最新システムで故障が極端に少なく安心して使用していただけます。
また、普段のメンテナンスは、月に1~2回のフィルターの掃除だけです。フィルター掃除などは壁掛けエアコンと同等なのでとても簡単です。 -
空間づくりにやさしい
1階は壁にエアコンが露出しないため、すっきりとして室内が広々。
デザイン重視のお住まいに最適です。床暖房効果もありますが、通常の床材をご使用いただけます。
無垢の床材など、お好みの床材よりお選びください。
※無垢材特有の動き(そり、曲がりなど)がなくなるものではありません。